やや「ガジェットオタク」気味な私の元に、ガイガーカウンター
が来てからいろいろなところでピコピコさせています……
普段、宇宙線とかβ波とか気にしていなかったけど、地形によって
場所によって天候によって、線量が違うのでとても興味深いです。

個人がガイガーカウンターの測定値を公の場で発表することは
禁じられているそうですね。
それもそのはず、機種によってガンマ線とエックス線のみ測定
できるものと、ガンマ線とエックス線とベータ線すべての値を
計れるものがあるからです。ゼロの数や小数点の桁とか、
機種によって様々なので、統一されていない機械でそれぞれ
発表されたら、みなさん混乱してしまいますよね。
私もプロじゃないし、自分のもってるカウンターで計った時に、
日によって違うとか、地形によって違う、高さによって違う、
とかそのくらいアバウトに見ているだけです。
あと、こちらのドイツ気象協会の発表している
『福島原発からの放射能飛散シュミレーション』と、
日々の線量の上下は、いまの所の観察によると比例しています。
シュミレーションですから、あくまでも予報ではあるのですが、
カウンター数値をみるようになり信頼度が増しました。
今日は用事があって鎌倉へ行きましたが、本日は、東京よりの
市川市と湘南地方を比べると、約2倍ほど数値のひらきが見られました。
湘南は距離的にも原発から遠いし海風の浄化作用もあるのかな!?
海岸線を車で走っていると、だいたい同じ値なのですが、
起伏がある住宅街に入った時の値にちょっとびっくりしました。
最初に、東側に緑深い山があって小鳥のさえずりが聞こえてくる、
素敵なお宅に行きました。南の少し離れたところにも山があります。
「こんなところに住みたいな〜」って思えるような素敵な空間で、
庭も広くて開放感がありました。
ところが、ガイガーカウンターの線量がいきなり2倍に跳ね上がって
しまったんです。
私達の憶測でしかありませんが、山々に囲まれているので、窪地
に起こるような「吹き溜まり」の状態になっているのではないか?
などと、話していました。
その後は、お寺に囲まれていて、階段を登ったところの高台に
建つ家に行きました。180度あたりを見回すと街が見下ろせる
ような立地です。
そこでは、海岸線を走っていた時の低い数値より、さらに低い
数値がでていました。
やはり、マンションの上階や高台に建つ家のあたりは線量が低い
ことがまた確認できました。
夕方からは、渋谷で経営者の勉強会の予定がありましたので
電車で一路東京へ向かいました。
渋谷の線量は、湘南の海岸線沿いと同じ数値でした。意外です。
勉強会後の懇親会で、たまたまガイガーカウンターの話しが出た
ので皆さんにお見せしたところ、「自分も買いたい!」と
おっしゃっておられた方が結構いらっしゃました。
確かに、お子様がいるお宅ではガイガーカウンターを持っておいて
いただければ安心だと思います。
茨城在住のある方は、雨の翌日の公園の草むらにカウンターを
置いたら「0.5もあった」とおっしゃっていました。
日によって、場所によってぜんぜん違うので、子供の遊び場を
選ぶためには活躍するでしょう。
帰りの電車の中では、押上くらいから数値が上がりはじめました。
もより駅について地上に出たら鎌倉の2倍くらいに….(;_;)
地下鉄やビルの地下駐車場の中では、約0.01〜2くらい低くなりますね。
そしてたまたま、突然雨が降り出しました。
雨が降ると線量が上がるようです。さらに1.6倍ほどに上がりました。
ちなみにですね、ガイガーカウンターの値が「0」になることは
ありません。ガイガーカウンターは宇宙線もキャッチしています
ので、純粋に放射性物質の値だけがでているわけではないからです。
そしてそして。。。。。
いま、一番の必須アイテムになっているからか、ぼったくり値段
で売られていますので、できれば海外のサイトから購入した方が
よいですよ。
私の黄色いやつは、ウクライナ製でチェルノブイリの時にも活躍
したということですが、なんと!日本では11万以上で売られてます。
海外サイトでユーロで買えば約8,000円ほどで手に入ります。(@_@)
ただ、これで全ての放射線が測定できるわけではありません。
放射性ヨウ素131、セシウム135、セシウム137は、 崩壊するときに
ベータ線を出し、崩壊後の同位体はベータ線とガンマ線を出すそう
ですが、この黄色いカウンターで、これらのものを計測できます。
プルトニウムは崩壊の代償でアルファ線を出すので、
この機械ではアルファ線は計測出来ません。
(一般人にはアルファ線を計る機能は不要だとされていますが、
どうなんでしょうね)
中国製のものは、評判がとても悪いみたいです。
お子様がいるご家庭では、四六時中不安がるよりも、カウンターを
持っていた方が安心して暮らせるのではないか、と思っています。